今回のタミヤのクルマ模型の目玉は1/20ウィリアムズBMWFW24です。整備状況を再現する為のスタンドや、ブレーキパーツがディスクとキャリパーが別パーツであること、タイヤを外した状態にしたときにナットの代わりに差し込むアクスルのパーツを用意する等、ディスプレイに配慮した構成になってます。 私が気にしていたのは、ラリーメカニックのセットなんですが、一般車のガレージ風景にも使えそうかな?個人的にはノートパソコンのパーツ化が少し嬉しい。(モニターはデカールが用意されるそうです) しかし、天下のタミヤさんも最近のメーカーによるプラモ完成品発売の状況を踏まえ、ボディ塗装済みのキットを発売するようです。う〜ん、どうしたものか。これで子どもが模型作りに目覚めてくれるとよいのですが... |
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タミヤ模型 |
フジミは新製品として三菱コルトをボディパーツで、インプレッサWRXSTiとホンダNSX、そしてマツダRX8を木型の状態で陳列しておりました。さて、製品になるときはどうなることやら。RX8はおそらく観音開きは再現されないでしょうねえ。 スバル・レガシィはほぼ製品発売と同時に実車がモデルチェンジしちゃいましたねぇ。 |
フジミ模型 |