Account of modeling of AUSTIN MINI COUNTRYMAN

製作記(6/8)



シートはキットのモールドをいったん埋めて、実車のパターンを掘り直します。
同じ作業を2回するのはめんどくさいので、複製しますねん。
リアシートはお尻が座る部分はフロントと同様に、背もたれはプラ板で新造します。シートの横にあるポケットも車体にあわせて延長します。
大体の部品が揃ったところで、室内側を塗装してマスキング後、ボディ色を吹き付けます。
サブフレームもパーツ毎に塗装していきます。
塗装が完了したら、ボディにエンジンを載せます。シフトノブも取り付けます。
そして各部のパイピングを行います。向かって左側に見えるくねくねした黒いパイプは、実車では外気の取り入れ口なのですが、絶縁チューブで再現しました。


次のページへ
次のページへ