Account of modeling of JAGUAR XJ220C

製作記(3/6)

リアウィングはタミヤの
1/24スケール、メルセデス・ベンツCLK-GTRのものを
幅詰めして使用。サイドは0.3mmプラ板の切り出しです。
けど、こんなに形を変えたのなら
別にべンツでなくても良かったかも。
これでリアカウルの外形は概ね出来上がりました。
リアウィングの取り付け位置にはノーマルのウイングの
一部が残ります。こんなところがGTカーの
いいところなのです。(?)
フロントにもブレーキへのダクトが付きますので、
プラ板を曲げて作ります。カウル側の開口部に
形が合うように少しづづ形を合わせながら
固定していきます。
室内についても解らないながらも、
さらにディテールを追加していきます。
シートはレカロ社製なのでタミヤの1/24スケール、
アルファ155DTMのキットから流用。
シフトノブは同じくタミヤの1/24スケール、
PIAAアコードから持ってきました。
ダッシュボード中央の黒いやつは、
ロードカーのエアコンの吹き出し口を利用した、
室内への空気取り入れ口です。
ドライバーに向かって斜になっています。



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