Account of modeling of JAGUAR XJ220C

製作記(2/6)

おおまかなボディの修正を行った後、パーツを
仮止めしてみました。
ちょっとはレースカーの雰囲気が出てきたかな。
前から見た図。
ロードバージョンに比べて安定感が
あるような感じが出てます..よね。
ちなみにこの2枚の画像が霧がかかっているようなのは、
フィルターをかけたのではなく、
レンズが汚れているためです。(みっともな)
さて、キットはエンジンもきちんと再現されて
いますので、こいつもそれを利用してエンジンを
見られるようにしていくことにしました。
(また無謀なことを)
シートのすぐ後ろでがばっとカウルが外れる様に
するためにボディパーツを2つに分割します。
室内については、資料が少ないため
形状が良く解りませんでしたが、メーター周りと
センタートンネルはロードバージョンとは
形が全然違うので、ポリパテとプラ板で作り直します。
リアカウルのタイヤの真上にあたる部分には、
ブレーキを冷却するための空気を導くための
穴が開口されています。
そこで、一旦穴を開けてからプラ棒を通して
その周りにポリパテを盛り、斜に通った穴を再現します。
んで、ポリパテの硬化後にプラ棒を引き抜いて整形すると、
こんな風になります。



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