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TOYOTA GUICKDELIVERY (TAMIYA 1/24) |
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モデルカーズの巻頭特集のために製作。(その後、別冊にも掲載されました。)実車はそもそもこの佐川急便ではない宅配業者の依頼でトヨタが開発した配送車であり、現実にはこのような仕様のクルマは存在しないのですが、色々なことがあってこの仕様でキットが発売されたものです。キットそのものはシャシーや室内も細かく再現され、まさしくタミヤクオリティな高品質のものでございます。(是非再販希望→仕様変えで再販されました) 製作は基本的に素組ですが、マスキングの手間を省くためと、各パーツの接合部の処理を確実に行うため、サイドパネルのパーツを運転席と荷室の境(塗装では白+青の部分と銀に塗られる部分の境)で切断し、運転席周りだけを接着し、仕上げる形を採りました。 助手席側のドアと荷室の観音開きのドアはキットでは開閉選択式でしたが、助手席側のドアは開閉時それぞれの位置に受けの部分を設け、どちらの状態でも固定できるようにし、荷室のドアは0.5ミリの洋白線で軸を設け、開閉が可能なようにしました。また室内の運転席と荷室の境に設けられた壁(と扉)の窓の透明パーツがオミットされていたので、塩ビシートでガラスを追加しました。 デカールは古いキットであることから死んでおりましたが、編集部からはそれをスキャンして印刷した自作デカールが用意されておりましたので助かりました。 最近は1/32スケールのトラックや荷役機械のキットがたくさん製品化されておりますが、乗用車サイズの営業車系のキットもたまには出てほしいですね。 |
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