ALFA ROMEO TIPO33/2
(MODELLISMO LEONARDO 1/12)

 というわけで、雑誌掲載時には間に合わなかった、ゼッケン灯とドアヒンジとインテークのカバー等を自作してボディに取り付けました。
 ゼッケン等はプラ板の積層で原形を製作して、クリアーのプラリペアで複製しました。ドアヒンジは0.5ミリプラ板と洋白線で4つ製作しました。またインテークのカバーは枠は0.3ミリプラ板を切り出し、格子の部分は真鍮メッシュを用いました。
 その他、エンジンルームのフレームについては、掲載後に別の車輌の画像を見つけましたので、取り回しを一部修正しました。また、リアカウルの横のキャッチピンを0.3ミリの洋白線で自作し、リアランプのモールがキットのパーツでは径が合っていなかったので、さかつうから発売されている0.6ミリの洋白角線を丸めたもので作り替えました。
 個人的にはこれでかなり落ち着いたのですが、皆様はいかがでしょうか?