Record of modeling of RANGE ROVER
(light weight)


というよりは経過写真



今回は、とあるレンジローバーオーナーの車を再現ってことで、フロントのグリルガードを作ります。アオシマのキットには純正のそれが入っているものもありますが、残念ながら違う物でしたので、自作です。
基本はタミヤの3mmプラ棒とプラ板、0.5mm洋白線の組み合わせです。中央部のフォグランプは大昔のフジミのキット(クレスタだったかな)のオプションのパーツです。
位置や取り付け角度をボディパーツに合わせながら調整していきました。
ちなみに本体は全くの素組でございます。本当によひキットです。
リアランプにもガードが着きますので、0.3mmプラ板を切り出して製作します。また、牽引装置も同じくプラ板ででっちあげていきます。フック部の銀色の球状のものはまち針の上の部分です。
スキーキャリアはフジミの別売パーツ(ルーフBOX&トレックバイク)の中から、キャリアのバーの部分を延長して用い、スキー板を挟む部分と雨樋に固定する部分はプラ板で作りました。
車内にナビゲーションが備えられておりますので、これまたプラ板と伸ばしランナーで台座を作りました。後ろ見えますのはデザインナイフの軸でございます。ナビゲーション本体はこれまたフジミのGAREGE&TOOLSの中から持ってきました。そして本体に繋がる蛇腹の部分は針金にコイルの銅線を巻き付けたものを作りました。(古式縁しきザクの動力パイプの要領です)
塗装して、室内に取り付けましたとさ。


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